栗きんとんの季節になりました。
移動中、10分ほど時間があったので、デパ地下の和菓子売り場にダッシュしました!
2014年モンドセレクション銅賞受賞の新杵堂。栗きんとんでモンドセレクション…。どんな感じかな?と関心があったので、お買い上げ。
それから…、バラ売りしていた「恵那銀の森」の栗きんとんも。
何種類も購入して味見大会をしたいところでしたが、次のお仕事があり、ビジネスバッグがパンパンで、重たくてこれ以上持てませんでした…☆。
今日のところは、これでよし!満足。
左が、新杵堂。右が、銀の森。
見た目はわからないけれど、中はぜーんぜん違う。これが栗きんとんの楽しさです。
左が、新杵堂。右が、銀の森。
見た目(色、形)や味(甘さ、しっとり感、食感)など、店によって違うのです。「銀の森」の栗きんとんは、しっとりなめらかな生地に、細かい栗のつぶつぶ食感があります。でも、ワタシには、甘すぎるかな?
新杵堂の栗きんとんは、栗の風味が残っていて、秋を感じました。もちろん、しっとりなめらか。こちらも細かい栗の食感を感じるけれど、銀の森より細かい感じでした。甘さも、まあまあ良いかんじ(もう少し控えめでもいいかな?)。
どちらも、原材料は栗と砂糖のみ。栗きんとん、見た目は簡単そうですが、実は作るのが難しいー。手間と時間をかけて作るので、1粒あたりの価格もそれなりになるのです。とても貴重な栗きんとん。モンブランよりも栗きんとんに注目する秋です。
オトナのお菓子![]()