マニアック☆風邪を引いたとき |  夢は叶う♪ ☆happy☆ハッピー♪
ひどい風邪を引きました。
私が一番大事にしている喉…。朝から喉が痛いなと思ったその日の夕方、頭痛が。次第に喉がヒリヒリしてきて、これは大変!と、早めに帰宅。私は喉が弱く、職業柄、喉を使うので、大事にしなくてはいけないのです。

まずは、買い置きの市販薬。喉専用の薬(総合風邪薬ではなく)を飲みました。葛根湯もありましたが、(こんなことに使うなんて予想もしていなかったけれど)100%の本葛粉があるので、きちんと葛湯を作ることにして、今回は、薬の葛根湯はパスしました。ちなみに、葛湯には作り置きの「黒糖生姜」ペーストを入れて、身体をポカポカにしました。

夜中、喉が痛くて目が覚めて。喉がヒリヒリして水も飲めない☆。身体の節々も痛い。頭が割れそうに痛い。鼻も出るし。まずは水分補給をしなくてはと、水分をとりましたが…季節柄まだ掛け布団をかけられず、したがって、汗が出ない☆。だから一時間おきにトイレ、鼻かみ、水分補給。へとへとになりました。熟睡できず。保冷剤をリンパに当ててみたりしたのですが、どうにもならず。夜中に再度、喉の薬を飲み、翌日も一日お休み。

これはもしかして季節外れのインフルエンザ?流行ってる?と思いましたが、そんなニュースないし。変なウイルスに感染したかな?なんて疑うほど、頭痛、関節痛、喉の痛みが。手洗いうがいをしていたし、健康管理していたし…思い当たることがないのに。なぜ?

二日目の夜も変わらず。熱を測ると38度6分でした。前日はもっとあったのかな。風邪なら薬で押さえ込まずに自力で治したい…病院で処方される薬は、対症療法で、結局、ずるずる長引いてしまうのです、私は。とにかく喉の痛みだけは何とかしたかったので、薬を飲みました。そして、いろいろ、やりました。

・葛湯(プラス黒糖生姜ペースト)を飲む
・水分補給はスポーツドリンクで
・栄養ドリンクを一日2本飲む
・保冷剤をリンパに当てる
・食パンを何もつけずに食べる(食欲ないけど薬を飲むため)
・タイガーバームをこめかみに塗る
・タートルのヒートテックを着る
・アロマオイルを垂らした使い捨てマスクをする
・こまめに、緑茶でうがいをする
・寝る

■いろいろ調べましたが、頭を冷やすのは気持ちが良いからで、熱を下げるにはリンパ(脇の下など)を冷やすのが良いみたい。
■熱は無理に下げない。汗をかくと熱が下がる…のではなく、身体が菌と闘い終わると熱が下がって汗をかくらしい。でもある温度を越えると脳に障害が出るので、ひどい高熱は病院へ。←何気に一番びびっていたコトでした。
■医者は38度くらいなら風邪、っていうかんじ(解熱剤を処方)。でも回復後に見つけた別のサイトでは、38度を超えると何かあるかな?と調べるようです。
■こんな時、某国の村ではどうするかな?と、研修中を思い出しました。タイガーバームを使ったし、生姜も使った。食パンをそのまま食べた。布団にくるまらなかったけど(汗をかかなかったけど)、解熱した。→ということで、羽布団を頑張ってかけなくても良かったんだと気付いて気が楽になりました。そして、タイガーバームをこめかみに塗ったら…スーッとして頭痛が楽になり、眠れたのです。タイガーバーム、凄い。
■喉風邪でなければ、液体の葛根湯を空腹時に飲んで、身体をカーッと温めて、寝ると、汗をかいて、すっきりします。今回はやらなかったけど。


翌日、昼には平熱に下がっていました。喉も、食事ができるようになりました。まだ風邪っぽいですが、病院の薬を服用したダルさはありません。とにかく喉を大事にしなくてはいけないので、こちらを追加しました。

 夢は叶う♪ ☆happy☆ハッピー♪

苦いけど、良いのです。ちなみに私の愛用のど飴は、「龍角散ののど飴」。かれこれ20年以上愛用していて、常備してます。

☆常備していて良かったもの
・喉専用の飲み薬(喉スプレーより効く)
・湿布(寝過ぎて背中が痛くなった~)
・使い捨てマスク
・ユーカリのアロマオイル
・タイガーバーム
・保冷剤
・タートルのヒートテック
・本葛粉
・黒糖生姜ペースト
・龍角散ののど飴
・バナナ(朝食に)

☆買いに行ったもの
・食パン
・栄養ドリンク
・スポーツドリンク
・龍角散


ああ、マニアックな風邪対処法。次回からは、これを見て、一気に対応しよう!