スタンフォード白熱教室その2 |  夢は叶う♪ ☆happy☆ハッピー♪
今日は早めに帰宅できました。ふとテレビを観たら、またまた、スタンフォード白熱教室でした。

今日のメモ。
ブレーンストーミング
……

「最高な」状態の案を出す時には、常識的な案しか出ない。また、自分で良いか悪いかを判断して(判断できるので)、その案を出さない場合もある。
しかし「最悪な」状態の案を出すと、短時間で思い付く。その案が良いか悪いかを考えず、自分を解放して豊かな案を次々に出すことができる。

〈例〉
最高の家族旅行は?
最悪の家族旅行は?
→グループで選んだ付箋「最悪の家族旅行」を隣のグループに渡す。
→それを受け取り、良い家族旅行プランを考えてコマーシャルを作る(寸劇)。


〈例〉
「ファーストフード」

まず、ファーストフードと聴いて思い付く「常識的な」キーワードを出す。
…一つ一つのキーワードを誇張させる
…今度は、その一つ一つのキーワードに対して正反対の考えを出す
→誇張させた案と反対の案を一つずつ選び、コマーシャルを作る。

■楽しい時にアイディアが生まれる。

■何かを作り出す力、創造する力と、発見する力は違う。ブレーンストーミングは、発見ではない。創造する、創造することが大切。

■どんな案も、生きてくる。捨てるものはない。



今回、驚いたのは、短時間で課題をこなしていること。7分間で考えたり10分間でコマーシャルを作ったりと、みんな優秀。グループ作業をあんなに早く展開できたら良いなあ。私、2倍の時間がかかりそう☆ あれほど素早く学生が反応するのも素晴らしい。
…そんなことを考えながら観ていました。

☆みなさま、Happyな一日を☆