フローリングの床のようですが、ここは、床の間です。
和室なのです。
これまで、ガラスの花瓶にお花を活けていましたが、「和」がいいなあと思い、焼きものの花瓶に移しました。
その横には、竹かごを使った花瓶で生けた紫陽花を。
雨が多く、じめじめした毎日なので、紫陽花のブルーが映えて気持ちも明るくなります。
竹かご、こういうものを買いました。「床の間」に、似合うと思って・・・。
小ぶりのお花を一輪、二輪差しても良いですね。
よく見ると、このようになっています。素敵でしょう?
紫陽花の場所をいろいろと試してきましたが、今回は、床の間が落ち付きました。
ぱっとした色が部屋のアクセントにもなって、良いですね。
お花を切らさないように心がけているので、今度からは、ガラスにしようか、竹かごにしようか、花器を選んで生けていきたいです。



