こんばんは。
医療・介護・福祉経営コンサルタントの星 多絵子です。
診療報酬改定の影響はいかがでしょうか。
医療政策の流れから外れてしまうと
収入が減るリスクも。
コンサルタントとしてだけではなく、
経営者としても
さまざまな困難に立ち向かってきた
星にお話してみませんか。
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【星塾】1.医療業界の特徴・制約①医療経営の基礎
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さて、今回は
診療報酬改定が病院収入に与える影響
について書きます。
診療報酬について、議論をよく見ておきましょう。
小泉政権下でマイナス3.16%の改定時、
病医院は大きな打撃を受けました。
収入は診療報酬が9割以上を占めるため、
診療報酬を減らされれば、収入もその分減るためです。
4月1日を境に、昨日と同じ診療をしても収入が減るという
理不尽さを目の当たりにしました。
診療報酬は公定価格であり
政策の影響を大きく受けます。
病院の収入はその機能を明確にしないと
これからは減少してしまいます。
医療費を含む社会保障給付費が100兆円を超え、
財源も厳しくなるなかで、診療報酬を維持するのは難しい。
今後も高齢化が進むため、ますます診療報酬への
風当たりが強くなります。
急性期医療は本来の「患者を良くして帰す」機能に
ますますインセンティブがつきます。
自院の役割は何かを明確にして
職員が一丸となれる病院は
この大波を乗り越えられるでしょう。
診療報酬を医事課だけのものにしないこと
が、先行き不透明な環境において
病院経営に求められています。
あなたの病院では、診療報酬改定の情報を
部門に関係なく共有できていますか?
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今回はここまで。
わかりにくい部分はございませんか。
ご意見ご要望はコメントください。
すぐにお応えします。
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今日は午後ビリーズブートキャンプでした。
Web会議の後にやるとスッキリしますね。
終わってからのシャワーが最高でした。
令和版より、平成版のきつい方が
私には合っているようです。