衝撃の後姿に言葉を失う | 人生の酸いも甘いも噛みしめてしみじみ語る夕暮れのカフェ

人生の酸いも甘いも噛みしめてしみじみ語る夕暮れのカフェ

波風の多かった人生もようやく穏やかになりつつあります。そんな来し方を振り返りながら、暮れていく日々が少しでも豊かになるように、ささやかな日常を綴ります。カフェの片隅で、人生の大波小波、喜怒哀楽、人情の機微など語りませんか。時には毒も吐きましょう。

自分の歩いている後姿を見たら、もう老婆そのもので驚愕しました。

 

 

 

この前、空港の緑地公園でお弁当開きをした時、夫はそれをYouTubeにアップするために動画を撮りました。

 

その動画の端っこの方に、私の後姿が小さく映っていたんです。

 

ごく小さいので、知っている人が見ても私だとは分からないくらいですが、その歩く姿にもうびっくり仰天。

 

お婆さんがよろよろ歩いている・・・・・・・なんということでしょうか。

 

 

 

ちょっと小高くなっている丘から、下に降りようと歩いていた私。

 

でこぼこしたところを、転ばないように気を付けながら歩いていたので、背中も膝も曲がり、もろにお婆さんだわ。

 

 

 

平らな所を歩いているときは、背筋を伸ばして、すっすっすっと歩いているつもりだけど、気を抜くとこんな酷い後姿になるのね。

 

気を付けなければと、つくづく思いましたよ。

 

 

 

 

庭に一つだけ牡丹の鉢があり、それが咲いたので、切って客間に飾りました。

 

 

 

 

ちょっと開きすぎかな。

 

でも、綺麗です。