迫力の報道写真に息を呑む | 人生の酸いも甘いも噛みしめてしみじみ語る夕暮れのカフェ

人生の酸いも甘いも噛みしめてしみじみ語る夕暮れのカフェ

波風の多かった人生もようやく穏やかになりつつあります。そんな来し方を振り返りながら、暮れていく日々が少しでも豊かになるように、ささやかな日常を綴ります。カフェの片隅で、人生の大波小波、喜怒哀楽、人情の機微など語りませんか。時には毒も吐きましょう。

大阪ビル放火事件の、現場写真 (今日の新聞に掲載) に息を呑みました。

 

 

消防隊員の一人が、現場のビルから出てきた姿を写した一枚。

 

 

顔はすすで黒く汚れ、その顔つきと眼光は、生と死の境目で働く緊張感に満ちていました。

 

 

現場はどれほど過酷だったか、どれほど凄惨だったか、想像するに難くありません。

 

 

 

 

 

事件の詳細はまだ分かりませんが、犠牲者の方のご冥福を祈るとともに、被害者の方の一日も早い回復を願います。

 

 

また、似たような事件が起きないよう、何らかの防止策や対策など、早急に考えなければとも思います。