■はじめに
ご来訪、ありがとうございます。
妻子がありながら、同僚の若い男子に恋をしてしまいました。挙句の果てに恋敗れ、懲りずに、おネエ系の男子!?と微妙な関係になってしまいました。この心情を、ひたすらつたない古語で『万葉集調の和歌』にしたためて、このブログで綴っていきます。今後の展開をご期待ください。

 

西園連紫人(さいおんの-むらじ-あやひと)

   僕です。 妻子があり、家族関係も良好です。 ギターやってます。歌も歌います。
好きな歌人は柿本人麻呂、大伴旅人、在原業平。

 

幹ノ本諒主(みきのもとの-よしぬし)

   諒主(よしぬし)くん
かつての僕の片思いの相手。同僚だった若い男子です。

 

結桔郎女(ゆきの-いらつめ)

   謎のおネエキャラです。

 

伝不詳

   謎のギター仲間です。

 

■用語について
あくまでも和歌調に詠むために、現代語を古語風な造語として扱っています。
現代版の枕詞もあります。
以下のページにまとめましたので、ご覧ください。

 

⇒用語など


■対訳について
対訳は、独自の解釈です。
引用した歌に関しては、一般的な解釈とは全く異なる場合がありますし、僕自身の歌に関しても文法を超越したものもあると思います。
僕の気持ちになぞらえたものであることをどうかご理解いただき、お許しいただければ、と思います。

■文法について
僕の歌はいわば「なんちゃって古文」、「なんちゃって万葉仮名」で書いた現代短歌です。
古典の専門家ではないので、文法・用語用法の誤りがあるかもしれません。
お許しください。

■その他
「巻1」でも数百詠みましたが、「巻2」でもそれ以上にイカれた歌を詠みたいと思います。