娘のニニギ嬢がこの夏に8歳になりました。
8は特別な年齢です。
∞ の年齢、つまり無限大❗️
子どもも8歳になると
大人と変わらず
なんでもできるようになっています。
作ろうと思ったらご飯も作れます。
お米のとぎ方、お菓子レッスン
洗濯物、順番やポイントを伝えると
サササーと
時には荒々しく
時にはあららら、なこともあったりしながら
今日はニニィが朝ごはんを作るわな。
と言うと
食パンをトースターにいれて
インスタントコーヒーを入れて
タマゴを焼いてお皿にのせます。
女の子やからやで〜
と言われることもありますが
お料理じゃなくてもいい、
なにか1人で完結できるのとができたら
自分はこれができる!
という自信につながるんじゃないかな。
一つ自信がつくと
次のこともやってみようと思えるのか
好奇心もあがる👍
ふだんはついつい
できないところに目が行きやすいけど
できてるところをまずは伸ばそう。
もしも、
うちの子はどこもできてるとこなんかなーい!
一つもない!
と思ったら
思い出して欲しい。
あるいは、知っておいて欲しい。
今、目の前の当たり前の命が
ある時、ある瞬間、なくなる時もある。
わたしだったら妊娠中、
親指ほどの小さな赤ちゃんの
まだ腕や足が伸びてきて間がないのに
チマチマと手足を動かすその姿に
可愛くて微笑んでいたら
あ、この子、あかんわ
たぶんあかんわ
と医師に言われたあの瞬間。
今朝の
奈良の速報。
14, 5歳の子どもたちのバイク事故。
当たり前のように
家に帰るはずだったかもしれない。
まずは
目の前で生きていることに、
存在に、感謝。
そして、
触れることができること。
その温かな肌にふれて
体を抱きしめられることに感謝。
声を聞けることに感謝。
ケンカしても、
生の、怒りでもいいから
感情をぶつけ合えることに感謝。
わたしとニニィは今朝、目が覚めて
2人でギューっと抱きしめあいながら
ママは
ニニィを抱きしめるために
この世に生まれてきたんやでー
ニニィ、
生まれて来てくれてありがとう
と感謝を伝えました。
できないことなんて
いっぱいあっていい!
神様になるわけじゃなし!
夏休みの宿題、してなくても
今、生きて笑って楽しんでたらいい
夏休みが終わって
悲しくなったら、休んでいい
どこかに逃げたくなったら
誰よりも一番に逃げていい
そして
ほんとうにほんとうに好きなことをしたらいい。
生きてるうちに。
どんな道に進んでも
それはいつか、
産まれる前に神さまと話した
あなたのミッションにつながるんだって。
応援します。
わたしも自分のしたいことするから
あなたも好きなことをして生きてね!
あなたの人生の主人公はあなた。
わたしの人生の主人公はわたし。
昨日も 今朝も 今夜も 明日も
娘を抱きしめられるうちは
感謝して抱きしめておこう。



