カウンセラー養成講座、中４日
(１日だけ今日に振替)の再受講を終えました。
ベーシック講座やSMILEリーダー養成講座の
仲間と再会し、また共に学び、語り、大笑い。
さらに、仲間だからこそ
成長のために話してくれるフィードバックなんかもあって
特にわたしはその辺り
この機会にたーくさんしてもらえました♡
みんなー、ありがと〜！
今朝は笑いすぎて筋肉痛よ〜
明日、試験を受ける予定の人が２人… 豪胆やわ！
そして
東京ではじめて受講時の仲間が
７日目に精神病理の講師として登壇♡
精神病理は深く広く
この治療、これが正解！
という、確固たる答えがない世界。
十人十色の
精神の病い、脳の障害。
わたしには
この世界は厳しく重すぎると感じていました。
そこで仕事をする人は
少なくともこの日の講師は
視点、姿勢、態度、共に
そういう精神の人にも
同じこの場所を生きる人間として
普通に優しく対等に接しているだけ。
わたしが持っていた
「なんか怖い」という偏見に気づかせてもらえました。
知らないから
重すぎる、厳しすぎる、と思い込み
どうしていいかわからない、怖いってなるけれど
知ることで
理解できるし、不安が減るし
歩み寄れる
知識だけではダメだけど
知識も大事だなぁ。
カウンセラー養成講座 再受講４日を通して
気づいたことは
その時の受講生の雰囲気や
クライエント役とのカウンセリングの内容によって
学べる内容(技法)が違うということ。
そして技法は違っても
心の在り方はいつだって
この人のためになにができるか
ということ。
そして大部分は「聴く」ことが始まりで
そのためには
この人の目で見て
この人の耳で聴いて
この人の心で感じて
その人になったつもりで
あたかも、自分が経験したように
共感する。
共感したフリではなくて。
生きている限り人との付き合いはある。
一人ひとりに向き合い共感していく一生モノの課題です。はい。
