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アドラー心理学で親子関係を変わる
新しい自分を創める心理カウンセラー
”住処 Sumika" 安田朝子です
昨日は
SMILE5章と6章をみんなで
学んでいきました。
そして今日は
ELM1章〜3章が始まり
さらに明日は
先月から来てくださっている
仲間とELM。
アドラー心理学は
《勇気づけ》を学び、できるところから
スモールステップで
実践していき、体験の中から気づきを得て
今までの思考、感情、行動のクセや習慣を
意識的に変えていくものです。
褒めない
叱らない
勇気づける
とだけ話すと
褒めたいやん!
怒らへんのは無理や!
勇気ってなんやねん!
と、スパパパパーン!と
返されることが多いです。
一方
ELMとSMILEを仲間と一緒に学び
家族や職場で実践した仲間は
こんな風に変わります。
勇気づけ効果やわ〜
ほわほわほわん
んだんだ!
この変わっていく瞬間に立ち会えるのが
嬉しくて嬉しくて…
サナギが蝶になる瞬間をみるように
感動します。
ただし!
リーダーの私が
諸君!
君達は今、"はらぺこあおむし"だ!
月曜にリンゴ、火曜にイチゴ、
水曜はナシ!すもも!オレンヂ!
えーと、あとはなんや!?
とにかく食べよッ、食べるのじゃー
さぁ、勇気づけのスキルを食べて
サナギになって、蝶になれ〜い
と言った
押し付けの講座ではありません。
あくまでもリーダーは
共に学ぶ仲間の1人であり
講座のファシリテーター(引率)なのです。
時に、
こんな時どうしたらいいんですか〜
と質問があっても
皆さんはどう思われますか?
と、他の仲間に質問をまわし意見を聴きます。
でっ
わたしのライフスタイルは
おしゃべり好き
説明好き
説得好き
なのです。
なので、こんな時どうしたらいい?
という質問には
答えたーい
でも、答えないようにします。
それは
質問者が自ら考える
機会を奪うからです。
他の仲間の意見を聞かせていただき
そこからSMILE&ELMで
お伝えしてる内容へと
水を向けるようにします。
そこはこうやがな、と言いたくなるのを
耐えに耐え、我慢してると
講座でしどろもどろしたりしています。
(それもどうなん)
言いたくなるのは
わたしの方があなたより上だから
教えてあげる
という上から目線が入っています。
仲間は
みずから解決できるチカラがあるのに
信頼をしていない
相手を尊敬していない、
勇気づけていないことになります。
アドラー心理学は上下関係ではなく
リーダーも学びの仲間も横の関係。
リーダーは、話を聴き
仲間の意見を促し
気づきを得てもらい
勇気づけの輪を広げるのが役目です。
明日のELMも楽しみです
また新たな気づきがやって来ますように
ではおやすみなさい