こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
復帰して二ヶ月半が経とうとしています。
少しばかり振り返りを。
この二ヶ月半、生かしてくださったのは今までのお客様方です。
「おかえり、戻ってきてくれてありがとう」そう言って任せてくださったお客様
「おかえりなさい。」そう言ってすぐきてくださったお客様
「戻って来られるってきいて待ってました」そう言って、戻った日に電話をくださったお客様
出て行ったことを知らずに、思い出してくださったお客様。
おかえりと声をかけてくださった関係先のたくさんの皆さま
暖かく迎えてくださる皆様
皆さんのおかげで、何とかやっていけています。
自分の今を作るのが、これまでの自分だったということ
日常では気が付きもしない、小さな歩みの一つ一つが、知らない間に
社労士、行政書士である自分を作っていたこと
そのことの重さに、胸を打たれています。
涙でそう。
その時は必死で、なおかつ先しか見ていなくて、先の道ばかり求めてしまうけれども
自分の後ろにできていた道を振り返ると
暖かいお客様方に支えられていたんだと知って
自分がお手伝いをしているつもりが、自分が生かしていてもらっていたのだと
もちろん、この間に新しい出会いもありました。
今の一つ一つが、必ず先の自分を作るのだと
そう肝に命じて、一つ一つのお仕事を大切にしていこうと思います。