こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日は商工会での相談会。
新規入会の方とご一緒でした。
なんでしょう。
初めのころのことを思い出しましたね。
分らないこと聞かれたらどうしよう。
難しいこと聞かれたらどうしよう
不安、不安、不安でたまらない!
教科書手放したくない!
ってな具合で、たまらなくどうしていいかわからない代物に感じていました。
だから毎日どんな種類のお客さんが来ようと、
平気な顔して話して仕事にしているボスさんが
偉大でキラキラして見えたんです。
私だったら相談の前なんて教科書かじりついててもまだ足りないのに
ボスさんは相談の直前まで馬鹿話して、すっと接客するんだもの。
怪物やなこの人って
思ってました。
あー、あれから長いこと月日がたったものです。
いつしか私も師と同じになっていました。
普段は気が付かなかったけど、
今日改めて振り返ってみると、年月の重みを感じました。
新人さん、教えてあげられること、たくさんあるんだけどな。
今日のお弁当です。
肉食さんには足りないかな。
