おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日のお弁当です。
昨日は、新しい方が遊びに来てくださいました。
私どもの押しつけがましい話を嫌がらず聞いてくださいました。
素晴らしい。かなりできた方でした。
私やボスさんは、いつも新しい方に頑張ってもらいたいと思っています。
だからこそ、自分の知っていることは教えてあげたいという想いでいます。
しかし、耳が痛い人がいるのも事実。
私たちは当たり前のことを言っているだけ(のつもり)なのですが、
人間自分の耳の痛い話は聞きたくないものです。
昨日お話させていただいたことで、一番伝えたかったのは
たとえば、行政書士で仕事がないからといって、他の資格をとるという、この点について。
私は2つそろってからの開業でしたし、人に言えたことではありませんし、
もちろん業務の中で2つあった方がいいからとるっていう場合もありますよ。
しかし、はっきりといいます。
行政書士の資格でだめなんだったら、他の資格とっても一緒。
なぜなら資格が悪いのではなくて、その資格を活かせない自分が悪いから。
資格なんてあくまで手段で、
中身は自分です。
その自分の考え方、やり方がどうかを問われているのです。
まずは、自分の開業した資格で頑張って、何が自分に足りないかを日々考えて
その資格を活かす生活をしなければ
いくつ資格とったって一緒。
それが一番伝えたかったかな。
これから頑張ろうとしている人には、聞きたくない話なのかもしれませんね。
