こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
ちょっと涼しくなったと自転車で出かけたら大汗かきました![]()
少し前ね、行政書士や社労士の試験受けるのってすごいエネルギーが必要だったでしょう?
と言われたことがあるんです。
そのとき、はて?と思ったのですが
そうか、あれはエネルギーが必要だったのかとその時はじめて気が付きました。
試験勉強をしているときはそれこそ1日7時間くらいは勉強していたし、
大学受験よりも辛かったかもしれないくらいだったけど
エネルギーが必要だとはその時は思わなかった。
要するに必死だったんですね。
行政書士や社労士になってからも一緒
即独立して、なんもわからん。なんもわからんけど、いろんな業務がある。
壁だらけ。
何か壁があるたびに乗り越えないと、やりきらないとと必死できたから
確かに、これは熱量、エネルギーが相当に必要な仕事だったんだなぁと
感慨深い気持ちになりました。
なんでも熱量のあるサラリーマンは日本ではめっちゃ少ない。
わずか一桁だとか、
信じられないけど、そうだとしたら自分いつもものすごい熱量で生きてきたなぁ
そうして、また今新しい壁が現れた、と。
非常に難しい業務。いつもだったら手を出すんだけど、
今度は取捨選択をし、
この壁は乗り越えないことに決めました。
要するにパス。
そこにかけるエネルギーを考えたら
今は他にやらないといけないことがあるからね
進むべき方向を決めたのなら、それ以外のことは残りのエネルギーでやりきります。
もう新しい業務はしません。
若手の皆さん、新規参入の皆さん
それぞれ皆さんにチャンスがあるのです。
是非、心を燃やして目の前の仕事に取り組んでください。
与えられることなんて決して待っていてはいけません。
教えてもらって当然なんて発想は捨てましょう。
稼げない人から脱落していくのですから