こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
昨日は他支部研修されていましたが
私は娘さんの付き添いでオープンキャンパスへ。
学食でおいしいランチをごちそうになり、
体験実習もさせてもらえて、赤本までお土産についてくるという
もう至れり尽くせり。
母は配布されていたバッグが大変お気に入りに。
今の大学ってすごいね~
私も最近自分の興味の赴くままに公開講座を聞きに大学まわってますが
受験生対象にしたものはまた一味違っていいですね![]()
![]()
大学での学びはとても大切なものです。
私は理系で大学院にまで進学しましたが、特にその分野で役にたてたわけでも
熱心に勉強していたわけでもありません。
足手まといで、振り返ればただの黒歴史です。
しかし、あの場で学んだことっていうのは今仕事をしていく上でとても生きています。
当時できなかった様々なことが、今となってはいかに重要であったかがわかるわけです。
背景や状況の整理、問題の洗い出し
問題の解決のアプローチ、発表の仕方
等など、理系の分野にいたからこその着眼点を
たくさん当時ついていた先生から教えていただきました。
先生はそれはそれはとてもとても怖い方だったのです。
しかし、それは先生が一流のものの考え方をされていたからだということが
今になってみるとよくわかるのです。
激アマの学生に対して先生が怖すぎる人になるのも当然のことです。
行政書士になって、ボスさんに出会った時、私はボスさんも異常に怖かった。
大学の時の先生と並ぶくらいに。
要するに、最前線で活躍している人が甘っちょろい考え方してるわけないんですよ
だからね、まぁ何勉強するにてしても、厳しいと感じることは当然あって
それを乗り越えて自分が何を得るかが重要なんでしょうね。
