こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日は朝お仕事して、奈良大学へ
奈良では最近国内最大の鉄の蛇行剣と盾形銅鏡が見つかっていて
それのお話がどうしても聞きたかったので!
蛇行剣とか、めっちゃ夢ある。
それに鞘に入れた状態だと2m90センチ近くにもなる。
どんなマジカルソードなんだ。
いったい被葬者は誰なんだって
めっちゃ気になる。
あの時代鉄をそれだけ使えてしかも蛇行剣っていうのが
なんとも魅力的。
それだけの祭祀を行える財力と力を持った豪族って誰ヨ![]()
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位置的なことを含めてもっと突っ込んだ話が聞きたかったけど
ざっとお話を聞けただけでもよかった。
古墳をデジタルデータで活用するお話も興味深かった。
そしてオープンキャンパスも同時開催されていたので
銅鏡のキーホルダーも作らせてもらった![]()
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好きな色で作れる。
私は青と緑をあまり混ぜない状態で
なかなかいい感じ。
来週は科学の話を聞きに京都へ行く予定。
ヨーロッパとか大学がもっと開かれているって聞くけど
大学はもっと市民に開かれて、市民も生涯を通じて興味を持った分野の勉強をすべきだと思います。
何も資格を取ることだけが学びじゃない。
大学の専門性の高い研究なんてお宅芸みたいなもんで
役に立つかどうかなんてわからんのだから
せめて研究者がもっと自由に発信して発表して、
市民もそれを気軽に聞ける場を設けることが文化や技術の発展につながると思うのね
何の役に立つかもわからん誰がしってんねんっていう研究を細々としてるだけじゃつまらんだろ。
研究者だって聞いてほしいでしょ。質問してほしいでしょ。
自分が一生懸命研究してるものを。
わしゃ聞くよ、楽しそうなものなら
