こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
行政書士って業務の種類が多いですよね、先生たちすごいですよね〜と言ってもらう。
すごくはない。
建設、運送、福祉、外国人、風営、農地、設立、遺言、相続…と、聞けば多いかもだけど、そこらの行政書士ならだいたいみんなこんなもんやろうと思う。
それに、種類が多くても知ってるものを扱ってる分には大変だとは思わない。
しかし、知らんものも当然にやってくるわけでね、
それが大変なのよ。知らないから知らないと捨ておけない。
答えが勝手にやってきてくれるわけでもない。
これがこの仕事の大変なところだと思います。
ほんで次々知らないものが現れる、と。
思えば何の経験もなく、行政書士が何かすら知らないど素人から開業して7年め
一つ一つが初めてだったんだなぁ、と。
その一つ一つを何とか乗り越えてやってきたんだなぁと。
それもこれも、こんな仕事あるけどやりますか?って、チャンスを与えてくれた某方のおかげなんやろうなぁ、と。