こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
最近落ち着きがなく、ずっとそわそわして過ごしてきましたが、
本日一つ、区切りがつきました。
それは、
お兄ちゃんの進路
私のこうして欲しい、こうあって欲しいという願いを断ち切り
見事、毒親からの卒業を果たして
受験終了を選択しました。
思えば、小学校の頃からずっと塾へは行かず
母と勉強してきた彼。
中学受験、高校受験、そして大学受験と
二人三脚でやってきました。
数学検定もお兄ちゃんに受けてほしくて私も受けたし、
定期テストのたび、数学英語化学を一緒に解き
夏休みなんか毎日3時間半、20日間休むことなく化学の演習もやりました。
私は楽しかった。私が与えてやれるのは、かつて自分の得た知識と時間だけ。
だから惜しみなく与える。教える喜び。
最高に親孝行をしてもらえたと思っています。
受験は苦しかっただろうけど、私は楽しかった。
最後まで勤めを果たさせてくれてありがとう。
自分で決めた自分の将来
大切に生きて欲しいと思います。