こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
お兄ちゃん。周りがみんな指定校推薦にいってしまい
これからちゃんと勉強続けて行けるのかすごく心配です。
最後まで頑張って戦い抜いてほしいとお母さんは思います。
自分で未来を切り開いていく過程をどうか全力で経験してほしい。
勉強とはただ知識をつけるだけではないから。
苦しいし、もどかしいし、逃げられるものなら逃げたい
しかし自分を見失わずに目標に向かって進むという
今後の人生における大きな教訓になる節目ですので。
戦うことと、手に入れることの大切さをお母さんは経験してほしい。
ともあれ、ただいま文化祭。
5年ぶりに模擬店も復活するとかで張り切っています。
コロナ禍で制約が多く、私たちの時と同じように青春を謳歌することはできなかっただろうけど
最後の最後
楽しんでほしいと思います。
人と触れ合って、人と何か作り上げていく経験は
何事にも代えがたい。
青春というものは無駄にキラキラと輝いていますが
何年たっても、何十年たっても、その輝きが色あせることはないので。
おそらく人生で一番楽しいはずのこの時を、楽しんでほしいと思います。