おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日のお弁当です。
昨日カツを多めにあげておいたので、今朝は楽でした。
その分暑い中、カツ揚げて、昨日は気が遠くなりましたけど。
お兄ちゃんはこれと、凍らせたカルピスと、すぐつまめるおやつ。
子供には努力や多少の苦労はさせないと力にならないことは
よくよくわかってはいるつもりですが、
親としてはね、ちょっと先回りして子供に苦労させたくないなと思うのですが、
お兄さん、「(今の実力で)受かるところを受けるわけじゃない。」と。
この言葉が自分から出てきたことに、お母さんはひどく感心しました。
自分でつかみに行こうとする姿勢、
これが勉強を通してお母さんが伝えたかったことです。
自分から望んで切り開こうとしない限り、拓けない。
誰かのせいや、何かのせいにしたところで何も変わらない。
自分自身が自分の弱さや至らなさと向き合わない限り、
何も変わらない。
それは今だけじゃなくて、大人になってからも、ずっと。
娘さんはまだ伝わってはいないんですけどね。

