猛勉強の末。 | 万葉コモン行政書士事務所

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こんにちは。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

実は先月 鉛筆数学検定鉛筆受けてました。

 

数学検定の2級。

 

レベル的には高校2年生程度といわれています。

(高校二年生程度って簡単に言うけど、簡単じゃないです)

 

テストは一次試験と二次試験に分かれていて

 

一次は計算力を問うもの

 

二次は記述。

 

申し込んではみたものの、

 

実際できそうになかったら当日休めばいいかって安易なことをおもっていたもので…

 

で、試験の10日くらい前にボスさんにそういえば過去問とかやらないの?っていわれて

 

それもそうやなーって買いに行って

 

行って本なかったので、店員さんに場所聞いたら

 

「ちょうどさっき入ってきたところです」って。

 

ビンゴやん。

 

で問題みて、かなり焦って、そこから猛勉強。

 

一次に関しては、問題自体難しくはないのですが間違い直しで間違いに3つも気が付く。

 

問題は二次。

 

二次はえげつなく難しくて、選択式の問題なのですが

 

自分が解こうと思っていた数列の漸化式の問題が何回やってもおかしい。

 

でも、それを解きたい。解けないはずがない。

 

でも計算が合わない。

 

時間が迫る、、このままではだめだ、一番あってそうな問題に切り替えないと、

 

でもあきらめきれない、と、

久しぶりに髪の毛の先一本までひりひりするような時間を過ごしていました。

 

難しかったし、選んだ問題自信ないし、一番の答えを二番に書くということもしてしまったし、

だめやったろうな、

 

もう一回受ける気しないなと思っていたのですが

 

結果、よかったです。

 

次の準1級は問題みても全然わからんので、数検はここで終了です。

 

しばしのお祭り楽しかったです。

 

 

ちなみに、私世代の人や、もっとお年を召した方も受けに来られていたので、

 

生涯学習にはお勧めできると思います。