こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
最近少々立て込んでいて、難しい業務が後回しになっています。
割と色々調べないといけないことがあって
まだお客さんに渡せないでいます。
早くしたいはしたいんですけど、なんせ締め切りのあるものからはけていかないと
今日理事会の時に他の先生に聞いて見たけど、みんなやったことないって。
結構こういうのある。
今年３つ目。
なんかむずかしいケースに当たることが多い気がしますね。
しかし、一つ一つの業務が自分を強くすると思って取り組んでいます。
生きた教材として、自分自身の経験に変えていけるかどうかが大事だと思うので。
お仕事は置いておいて、今週はボスさんと仲直りしたのが大きかったですね。
なんで喧嘩なんかしたんだろうね、私たちが喧嘩する意味なんかなかったよね、疲れたよねってなってます
もう士業なんかやめて自由に他の仕事でもしようかとさえ思ってました。
事なかれ主義にはなれないけれど
できるだけ衝突は避けて生きて生きたいものです。
お互い主義主張は絶対に曲げないので、むずかしいところではあるんですけど
その主義主張の元に何があるかを考えたとき、
今回は ”依頼者さんのために” これがあった。
もう一度そこを見つめ直すと、選ぶことは一緒だった。
だから回復できた。よかったよかった。
どんな事柄でも、双方に主張はあって、それが気に入らないといってみたところで
一方の思い通りにぜんぶ進むわけではないのだから
どこかは折れてどこかは吸収しなくちゃいけない。
気に入らないことがあるたびに切って捨てて行ったら何にも残らないわけで、
協力して気持ちよく過ごしていけるようにしたいと思います。