こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
本日出前講座でとある高校様お邪魔しておりました。
塾時代を思い出すようなしばし楽しいひとときでした。
生徒さんたちとの距離も近く、
子供たちのキラキラしたものを久しぶりに間近で体感し、
この国の将来もまだ捨てたものじゃないと思いました。
生徒さんたちの中に、自分の現状を受け入れ、まっすぐ前をみている子の姿を何人かみました。
胸の内に秘めた将来の希望をそっと持っている子もいました。
子供の目は嘘をつかないと私は思います。
子供たちの本気の目は、真っ直ぐに受け止めて答えてあげないとと思います。
子供たちの大人を試すような目には、とことんつきあわないとと思います。
少し諦めたような目は、なんとか回復させてあげたい。
こういう機会に触れると、やはり、高校教師になりたくなります。
なぜ教職途中でやめたんだ、と若い自分にいいたい
中高の理科の先生になれたはずなのに。
理科いらんけど。数学がいいけど。
私きっと一生これ引きずるんやろうなぁ。
行政書士や社労士でいることに不満はないんですけどね。
たられば、ですね。