こんばんは。
奈良市の社労士の村林です。
お兄さんの数学みていたところ
途中式の変形でわからないとこが。
なんでそうなるん?と聞くと、
わからんけど、ここに書いてるから、と。
いや、なんでわからんのをそのまま済まそうとすんのよ、と。
めんどくさくても、なんで間違えたか、なんでわからんかを考えて前にすすまんと、できるようにならんだろうと。
今入試じゃないから、と。
いや、入試で突然かしこならん。日々の積み重ねやと。
後は云々カンヌン、
かしこなる近道は、努力を怠らんことやと…。
昔、ぼう行政書士の人が、ボスに
どうやったら先生みたいになれますか?って聞いてたことあるんですけど、
ふとその時を思い出しました。
どうやったらって聞くんじゃなくて、
どうしたら?って自分で考えて行動するんだよ
そうして答えを探していく過程がまずは大事。
数学もそう。解き方きいてたり、答えみてできる気になっても、自分で実際鉛筆動かしてなぜそうなるか再現できないと意味ないんだよ。
許認可だって、いくらハウツー本読み漁ったって、
実際目の前の一件一件が自分を強くするんだよ。
大事なのは書類の細かい書き方じゃなくて、仕事をどうすすめるかなんだよ
ほんでもって、やっぱりいきなりできるようにはならんのやから、
積み重ね、つまりこつこつ経験していくしかないんやよ。
その一個の経験から一個学ぶか10個学ぶかは人それぞれやけどもね。