役割を担う。 | 万葉コモン行政書士事務所

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こんばんは。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

今日は昼から事務所でした。

 

新しいことを始めようと話してから

 

ボスがウキウキしているのがわかります。

 

同じ思いを共有できることが素直に嬉しい。

 

共感ではなく、共有です。

 

数学の集合と論理のところで出てくる または と かつ でいったら  かつ

 

このかつの部分が多ければ多いほど、似ているのだと思います。

 

そしてかつの部分が重なればなるほど、一体化に近いということです。

 

私は特に、ボスの事務所に来る行政書士の仕事を手伝いたいというのではないのです。

 

むしろそっちはあまり興味がない。

 

だから誰を追い出したところで、その分私の行政書士の仕事が増えるではないのです。

 

ここ勘違いしている人多いだろうけど。

 

増えるのなら事務員さんの仕事が増えるだけ。

 

理由は簡単。

 

私が手伝って支払う報酬より、事務員さんが手伝う時給の方がボスにとっては利益が大きいから。

 

そして私はボスの利益が大きくなればいいとおもってるから、

 

わざわざ行政書士の仕事を回してもらおうとは考えない。

 

言い換えれば、ボスの仕事のおこぼれを頂戴しながら生きるやり方を私は全く求めていない。

 

仕事くれくれってボスのとこにいてるわけじゃないの。

 

これがわからない人たちは、なぜあの子をって、悪口いうのよね。

 

つまらないことだけど。

 

私は既存のルーティーンをするだけよりも、新たに価値を産んだり、考えたりする方が好きなの。

 

ボスの仕事を手伝うにしても、私の役割は、私が飲み込んだものを事務員さんに伝えて、

次回からは私を通さずにやってもらえるように噛み砕く役割。

 

私で仕事をせき止めて誰にも手出しさせないようにしようとは思っていない。

 

まぁ去年の夏くらいから、ボスのところの仕事を手伝うことはなくなりましたけどねニコニコ

 

結局、何が言いたいかっていうと、人には役割っていうのがあって

 

その役割を理解して動けるかどうかっていうところが

 

必要としてもらえるかどうかなのだと思います。

 

役割も考えないで、自己主張だけが激しくなると、そりゃダメだよね。

 

そういう人が多いから問題社員系の本が売れるのでしょうね。