こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日はなんだか知らないけれど
お電話下さる方が多く、
朝からずっと社労士業務しかも多種多様、でした。
途中、久しぶりにお会いした社長さん。
会社の立ち上げから、新規適用、指定申請、それからの運営、請求とずっとお手伝いしている社長さん。
言ってみたらある種、私の軌跡の詰まった会社さん
しばらく事務の方に仕事を任せていた加減で私がお会いすることはあまりなかったんですが
久しぶりに私の顔を見て、「やっぱり会えると安心する」って涙ぐんでおられました。
ちょっとお辛いことがあったようで…
すぐにお手続きさせていただきました。
時にこうしてお客様の信頼を肌で感じることがあります。
きっと、この時のために私、生きてます。
他にもお断りしようと思っていたお仕事、
ありがたいお言葉をいただき、思いとどまったり。
私が知らないところで、気がつかない間に作り上げた自分の軌跡がキラキラと光ってくれています。
そのことに気がついて、ちょっと嬉しかった。
お手伝いさせていただいた方の事業が、たとえ苦しい時があっても続いていて
輝いてくれていることが誇りですね。
人には親切にしよう、間違っても人の悪口なんて言わないでおこう。
また、たとえその時わかってもらえなくても
お客さんが怪しい道に行かれそうになっているときはそれを知らせて
それをするとこう言うことになり得ますよって言うことはちゃんと伝えよう。
一時わかってもらえなくても、きっと頭を打って返ってくる。
そのときに、優しく迎えよう。
人には親切に、自分を大事に、お客さんも大事に。
明日も頑張ろう。
たとえ愛人呼ばわりされても、生意気だと叩かれても、
お客さんと日々助けてくれる事務所のみんなをとにかく大切にしよう。
自分の軌跡が美しく光ってくれるように、自分自身を戒めよう。