術者と技。 | 万葉コモン行政書士事務所

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おはようございます。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

朝からお仕事です。

 

子供たちにご飯作っておいてきました。

 

煮物と餡掛けね。

 

 

 

野菜たっぷり。

 

できるだけ家族には自分が作ったものを食べさせてやりたいという想い

 

これが愛情というものだよ。

 

いつか気づいておくれ。

 

当たり前にご飯出てくるからまだわからないだろうけど。

 

夏場に平気で弁当箱忘れてくるからわからないだろうけど。

 

ぶどうぶどうぶどうぶどうぶどう

 

今年に入ってからずっとずっと社労士のお仕事をつめてやってますけど

 

社労士という自覚が自分に生まれつつあります。

 

以前Bに社労士の仕事つまらんっていったとき、

 

「それはまだ面白いと思う仕事に出会ってないからだよ」 っていわれたんですけど

 

その通りだったのかもしれない。

 

今年に入ってから出会う社労士の仕事はどれも楽しい。

 

言い換えればほんとにどれも苦しい。どれも大変だった。

 

できないんじゃないかと、逃げたいと思ったこともある。

 

でも、一回できないんじゃないかと思うくらい自分が追い込まれてやった仕事って

やっぱりそのあと強くなる。

 

自分のものになる。

 

きっと今、社労士の仕事が自分でもわかるくらい自分のものになったから楽しいんだと思う。

 

士業に入る前、数学を教えてましたけど

 

その数学もすぐにできるようになったわけじゃない。

 

長い年月をかけて、苦労して自分のものになった。

 

でもいったん自分のものにすると、

 

自分の手の内にあるから、思うように動いてくれるんです。

 

紙と鉛筆があれば無限に広がってくれるんです。

 

まさに社労士の仕事も同じ。

 

社労士の登録をして来月で4年目ですが、

 

ようやくここで自分と社労士の融合ができた。

 

社労士というものに、それを扱うことを許されたような気がしています。

 

なんというか、漫画で言ってみれば、

 

術を使うのに術者の力量が追い付いていないとうまく使いこなせないのと同じで

 

技は術者がそれを放つにふさわしい状態になった時に初めてその威力が発揮できる、

とでもいうのかな?

 

漫画の見すぎ?

 

よく主人公が力を渡されたけど、肉体とかが追い付いていなくてグハってなってるのあるでしょ?

 

そしてしばらく修業した後で別の空気まとって薄ら笑いで戻ってくるとこあるでしょ?

 

あんなかんじです。

 

早くBLEACH始まらへんかなぁ