昭和と補助金。 | 万葉コモン行政書士事務所

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こんにちは。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

さっきお父さんが買ってこられたもの。

 

 

この良さがわかるのはもしや昭和民だけなのか。

 

早く緑のゼリー食べたい。

 

家にはメロンのフルーチェもかってある音譜

 

・・・・・・・

 

補助金のお問い合わせがまた増え始めていますが、

 

中には補助金をもらうことが目的になっている方が多数見受けられます。

 

そうじゃないでしょ、っていうところです。

 

せめて相談する前に、

 

こういう事業をやるのに、何と何(いくらくらいのもの)が必要なんですけど、

 

補助金使えそうですかね?って聞いてきてほしい。

 

私は補助金の着手金必ずいただいてますけど

 

中には着手金なしでやってくださいって言われる方もいる。

 

なんで?

 

見ず知らずの人の事業計画必死になって書くのにただなの?

 

通る保証はないけど、通らなかったらただっていうの意味わからない。

 

同じこと自分が言われたらどう思うのかな?

 

こっちボランティアじゃないしね。

 

例えば飲食店で、おいしくなかったらただってないのと一緒ですよ。

 

おいしかろうがおいしくなかろうが、

 

その人が一生懸命作ってることに何ら変わりはないの。

 

それを、「よぉ姉ちゃん、この店まずいやんけ、ただにせぇよ」って言ったら

 

やばい人だよね。

 

ただでやってっていう人、ほんと自分の商売に置き換えて考えてみるといいよ。