こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
ただ今補助金にまみれていますが、
補助金を扱う時は頭の先くら爪の先まで神経を研ぎ澄ませています。
お客様のこれまでとこれからをつなぐ大事なお仕事。
お客様のこれからの事業展開を考えて、その趣旨にあうように、
なおかつ、整合性もとれるように、
そして何より採択されるように
お客様の手にする補助額が大きくなるように
めちゃめちゃ考えます。
作文ではあるけれど、数学をしているのと同じです。
問題に対して自分で仮説をたてて、それに肉付けして、突っ込みどころがないような解答に導く。
論理的におかしくないか、展開として納得できるものか、疑義を持たれないか、
情熱は伝わるか、客観性は保てているか
資料は妥当か
気にするところはたくさんあります。
補助金は行政書士でもやらない人とやる人に分かれますけど、
私はこれ一番好きな業務になっています。
こんなに楽しい仕事はないと思います。
社労士業務の助成金は嫌で嫌で仕方ないんだけど、
補助金に関してはほんとこんな適職は自分にないと思うくらい好きです。