社労士あるあると、ベジータさん | 万葉コモン行政書士事務所

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こんばんは。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

本日は労働保険料一色でした。

 

本年は今月末までに延長されています。

 

「一瞬で終わらせるから持ってきて」的なことを言ったはいいものの

 

いざきて見たら、

 

めくれどもめくれども、別の名前が出てくる。

 

何人いてねん!!状態でした。

 

社労士あるあるですね。

 

そんな今日は、娘の買い物にしまむらに行った際に

 

思わず見つけて買いました。

 

 

 

 

ベジータさんの抱き枕

 

 

 

フワッフワで気持ちいいんです。

 

最近は夜中に腕と肩が相当痛んでなかなか眠れないので

 

これを下に敷いて、ちょっとでも楽にして寝たいです。

 

本気の本気で痛むからね。

 

労働保険料の年度更新をお手伝いしていると、そこの会社のことが良くわかります。

 

例えば、給与がだんだん減ってきてる、近いうちに止めるなこの人、って思ってたらやっぱりやめてはるし

 

なかなか給与の水準が上がらない人、きっと不満を抱えてる、いまが分かれ道って人も、

 

これだけ給与あげてたら、次こうしてはるやろか、会社奪われんで、とか

 

この人社長さんとそのうち喧嘩になるわ、とか。

 

割と毎月の給与の流れを見ていると、雇用されている方の心の動きがわかるんです。

 

わかるわけないって思われる方、それはあまいです。

 

お金の流れで人の気持ちはすぐに変わります。

 

お客さん達だってそうです。

 

どんなに一生懸命やっていても、値上げするって言ったら大概手のひら返しはります。

そんな人らこっちからいらんけど。

 

お金で人の心は変わる。

 

お金の流れを見れば、その人の会社への想いってある程度は予測できるんです。

 

それを知った上で、会社のダメージを少なくして行くのが私の社労士の仕事だと思っているので

 

特に私は給与明細に重きを置いています。

 

多分他の人はそこまでしてくれないとは思いますけど。