こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
昨日は日が落ちてからスーパーに行ってスイカを買いました。
スイカはキュウリの味がするから好きじゃなかったけど、
とてもおいしかったです。
社労士の仕事、あまり好きじゃないんだけど、
休んでいる間も持ち込まれるのは社労士の仕事です。
助成金の需要は世の中からなくならない。
よって、社労士は社労士というだけで価値がある、
それが誰であれ、ということです。
特別私がどうとかそういう理由ではないんです。
かなしいことですが。
今、司馬遼太郎の、「燃えよ剣」を読んでいます。
すごいおもしろい。
土方さんには土方さんの、近藤さんには近藤さん、沖田君には沖田君
それぞれの生き方があります。
信念があります。
彼らはそれぞれ、自分が何をしたいかがはっきりしている。
時代によって動かされてはいるけれども、動いているのは間違いなく自分自身です。
そして彼らはみな、自分を生かす場をもっている。
だからかっこいいのだと、かっこよすぎるのだと思います。

