こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
毎日病院で清潔なガーゼと包帯とネットにしかえてもらっています。
物資があってよかった。
診てもらえてよかったと思います。
コロナがあってもなくても、けがや病気はおこるわけで
コロナのせいでそれらがみてもらえたなかったら大変です。
お医者さんや看護師さんたちは病気やけがを治すことが使命なので
あれはいい、これはいやっていってられない。
治してってきたらなおしてあげないといけないし
診てってこられたら診なきゃならない。
患者にマスクを外させる場面もでてきます。
日々感染のリスクにさらされながらお仕事してくださっている医療従事者の方に、本当に感謝です。
なのに、医療崩壊しない程度だったらいいじゃんって
経済活動が推し進められるのはちょっとなと思います。
お医者さんだっていやなもんはいやだよ。
高い使命感を持ってやってくださっているだけだと思います。
医療が切迫しなければ医者や看護師が診てくれるでしょって、
医療従事者にだって自らと自らの家族の生命と健康を守る権利はあるんだから。
あの病気はいや、これだったらいいって、いえないのをいいことに医療従事者にしわ寄せがいくのは
とても残念なことだと思います。
病気になったら誰かに世話してもらわなきゃならない。
その世話をするのはお役人や政治家じゃない。電通マンでもない。
生身の現場の人間です。
私たち一般人じゃ、包帯一つ満足にまけないよ。
医者や看護師がいないと私たち、どうもならない。
彼らがもういやだ、やぁめたって匙投げたら大変ですよ。
もっとも人が死ぬのは病気やケガだけじゃない、貧しくても死ぬんだよってっていうことで
経済政策は進められているんだろうと思います。
だけど、よくわからない
特定の人が儲けるための、儲かる仕組みによって生み出される分のお金があれば
もっと別のかたちで補償ができるんじゃないのかな。
外国人の入国もまた進められるようですし、なんだか本当によくわからない。
どうか医療従事者の方が安心して自分たちのお仕事ができますようにと願うばかりです。