こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
有名なお寺も次々と拝観を停止され、
大津の市役所も閉鎖とか言ってます。
なんだかよくわからないくらい恐ろしいことになっていますね。
怖いです。
日本でのコロナの死亡率は2%を下回るものの、
80歳以上では11%に上がるとか言われています。
私たち一人ひとりにできることは一体なんでしょうか。
今日は娘が中耳炎になって高熱が出ているため
家にいます。
熱が出始めたときは「もしや!!」と思いましたが、とりあえずは中耳炎ということがわかったので
ちょっとホッとしています。
内科と耳鼻科と二件行きましたが、二件ともガラガラでした。
開業医といえど、自営業なので、苦しいのは同じでしょうね。
私らも個人開業で自営というのは同じですけど、
社労士として何ができるかって、
今ボランティアはたくさんできるでしょう。
相談ならいくらでもあるでしょう。
でも、お金をもらってする仕事って今この状況ではしにくいです。
雇用調整助成金だって頼まれることはあっても、一見さんの会社に
正直自分のハンコは押せません。
社労士も両成敗になってしまいますから。
内情を知ったらおせるものんも押せなくなるところも多いでしょうし。
当たり前だけど、いらぬ泥は被りません。
新しく許認可やりたいってのも今はないし。
このタイミングでレクサス買っている配偶者がある意味すごいなと思います。
おそらく経営者の手腕としては相当確かなのでしょう。
安定した収益を出せることこそ、会社の成長に一番必要なことだと思うから。
悔しいけど、完敗です。
ボスのとこにしても、なくなる人がいなくなるわけじゃないから
相続は途絶えない。
よって彼の仕事がなくなることもないし、景気に左右されることもない。
専門性ですでに勝負はついているということです。
おばちゃんは家でおとなしく柿の種でも食べてますか。![]()
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