こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日の参考図書です。
結局ねどれを取っても完璧なんてありえない。
いろんなものを見て、そのいいとこだけを取ってつける。
ここでこれ入れすぎるわけにはいかない、とか
ここでこれ入れといたほうがいいとか、
これはこの程度にとどめて、とか、ね。
絶妙なさじ加減を発揮できたらいいなと思ってる。
今手入れさせてもらっているものは、ここ最近で事業主の方がお困りになった部分は反映して
あと最新の部分も付け加えた上で、
最新の部分についてはやりすぎず、
就業規則としてはごくシンプルに、
お作りしています。
とは言え、就業規則は神経を使うので、あまりやりたいわけじゃなく、
いくらですか?って言われても、決して安い値段は言いません。
少なくとも、5万とかはありえないです。
それだったらそもそもモデル就業規則ダウンロードして使ったらいいと思います。
それがようわからん、これを書いたらこうなるって予測がつかないから頼むんだったらやっぱり
それなりに準備はしてただかないといけません。
「お金かけたくなかったんで、知り合いの会社の使わせてもらいました。」とかおっしゃる方おられますけど
その程度の意識しかないんだったら会社は守れませんよ。
会社を守るために、お金をかけるんです。
訴訟費用にお金をかけるために今使わないんじゃないでしょ?
人の会社と自分の会社って違うんでしょ?
社員の質もカラーも違うでしょ?
何かあった時に被害が少なくて済むように、
何かないように、作るんです。
少なくとも、今、私はね。
