おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
ここ一年くらいを通して感じること
それは物事を考えるとき、失敗法則がある、ということです。
(反射的に成功法則があるということにもなりますかね、、、)
どうも失敗を繰り返す人たちには
ある種、その人たち独特の行動パターン
というか、思考経路があるように思えてなりません。
そこでそうとらえるからあかんのやって
それ、前と同じパターンやで
っていうのがあるんです。
負け筋とでもいうべきか…
ということで、何か失敗が続いたとしたら、自分の考え方に内在する原因があるとみて
一度立ち止まって自分の行動パターンを見直した方がよさそうですね。
それが難しいんだったら
社長さんたちの場合は、常時話を聞いて相談に乗ってくれる
我々士業をそばに置いておくべきでしょうね。
顧問ととらえるとあれもこれもやってよ、ってなるけど、
参謀ととらえてもらうと、ちょっと見方が変わるのではないかと思います。