こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日は一日やる気ミジンコとこかほざいてました。
土日、祝日もない自営業です。
たまにグデグデにならないとやってられません。
夜に数学を二時間ほど、数列の世界にどっぷり浸かって幾分リフレッシュできました。
あんな意味のわからん世界に頭を突っ込んであれこれ考えていると
日常のあぁだこうだは跡形もなく消え去ります。
そして数学の美しさに触れた時、日常の不満は弾け飛びます。
さて、そんな苦しい日常を、何年も行政書士一本でやっておられる方をみると
やはり尊敬の念を抱かずにはいられません。
明日仕事があるかなんてわからない
仕事があってもやりたい仕事かどうか、利益率の高い仕事かなんてこれまたわからない。
手間ばっかりかかってグダグダ言われて振り回されて
たいしてもうけにもならない仕事かもしれない。
入金のタイミングはいつか、月末に間に合うのかとか
お金のタイミングのこともある。
でもそんないちいちを考えてたらやってられない
あるのは自分の経験と知識と行動力だけ
人様のこんがらかった問題を解きほぐして解決に導き、答えを出す
そしてまた日常の繰り返し。
続けるためには食っていかねばならず、
食ってくためには続けねばならぬ。
行政書士であるために、行政書士の仕事を続けて行くんだよね。
数学やってる方がよっぽど楽だよね。
いつか言われた、食えないと続けていけないよって言葉
重みを持って蘇ってきます。
仕事をし続けない限り、この先はないんだと。