採用はストーリー | 万葉コモン行政書士事務所

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おはようございます。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

この時期だからあえて言いますけど、

 

履歴書を見て、こちらがストーリーを描けない人は残念な結果になってしまいます。

 

この人にこれやってもらおう、

 

この人ならこれできるかな?

 

この人、あの部署に合いそう。

 

この人なら将来うちの会社の顔になってもらえそう。

 

って採用担当者に思わせることができたら勝ちです。

 

逆にね履歴書見ても採用担当者が何にも思わないもの、

 

なんのインプレッションも持てないものはうちじゃなくていいよね

 

としかなりません。

 

(どうしても人手不足のところを除いてね。)

 

職務経歴書は私は重視しません。

 

過去に何やってたかよりも、

 

今何がしたいか、

今何に突き動かされてそこにいるのか?

 

を重視します。

 

採用担当者に夢を描かせる、

 

と言ってしまえば大きく聞こえるかもしれませんが、

 

採用担当者があたりを付けられる

 

そんな履歴書を期待します。

 

というか、そんな履歴書を作ってください。

 

うちじゃなくても、よそでも同じですよ。

 

履歴書なんてかくとこちょっとですよ。

 

それをどう作ってくるかで見られてるの。

 

だってそこでしか判断しようがないもの。

 

仕事だって同じです。

 

こちらが求めているものを返してほしいの。

 

それが返ってこないと・・・ってなっちゃう。

 

それの縮小版が履歴書です。