新年明けましておめでとうございます。
年が明けたのも気が付かないまま新年を迎え、
普通に暮らしています。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
買い物に出た先で、ふと目に止まったトートバック。
カモメがいっぱいに描かれていました。
カモメといえば、カモメのジョナサン。
ほとんどのカモメがただ食べ、長生きをすればいいと思っている
でもジョナサンは違う。
飛ぶと言うことは何か
カモメとは何か
自分とはどうあるべきかを考えます。
そんなジョナサンの物語を思い出していると、足は自然にレジに向かっていました。
意識を高く持ち、こうあるべきってすごく考えていたのが
私のこの2年でした。
でも、今は普通でいることの安心感、と言うか安定感というか
普通でいることで得られる温もりというか、ぬくぬく感にも少々気がついている。
カモメのジョナサン、今読むとどう感じるのかな。
