目標くんと過去昔。 | 万葉コモン行政書士事務所

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こんばんは。

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

ほんとをいうと夏が終わった頃からなんとなく士業のお仕事から引き気味にいきたいなぁと思ってました。

色々な業務をやって若干あきちゃったのもあるし、
目標もないし、

別に士業じゃなくても生きていけるなってのもあった。

けどまぁそう簡単に離れられるものでもなく

この一週間、二週間、目一杯に動いて

表面上しかさらってなかった業務の奥の方も見えたりして

登記の実務も知りたいという欲望も生まれ

まぁなんだかんだやっぱり行政書士業務は楽しいわけで、

外人業務メインにだなんだいってたけど、

特にそんな思いももうなく

あぁだこうだ依頼してもらえる非限定的な色々な分野を楽しんでいったらいいんでないのって

目標がどうとか、こうしたいあぁしたいとかじゃなく

なんとなく流されて生きるんも悪ないのかなって

目標があるに越したことはないけど、
ないんだから仕方がない

無理に作ろうとしたってないもんはないし、

楽しくないことはしたくないし

おもしろそう、やりたいって思った仕事だけしてたらええん違うのって

開き直りの極地にいます。

これまでは目標がない人の意味がわからなかったし、

目標がないって聞けば、

なんてまぁ向上心のない!って思ってたけど

私にとって目標て、不安な自分を縛っておくためのものだったんじゃないの?

考えたくない、迷いたくない、って

自分の気持ちを封じ込めるためのものやったんじゃないの?

色んなことに心を乱されたくないから目標だけしか見ないようにする、

ってかんじやったんかなと思います。

あぁ、難しいことを考えすぎた。

ここらでやめよう。

おやすみなさい。