おはよございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
配偶者が帰ってこないのでなぜかを聞いたところ
新しく始まるコンサルの仕事のためだと言われました。
年間で3桁のお仕事らしいです。
彼は特に資格があるわけでもなんでもない。
私は資格はちゃんとあります。
国家に裏打ちしてもらった資格。
だけど、その彼は3桁とれる。
私は月々 a little の諭吉の顧問料でコンサル業務をする。
何から何までコンサルしてもa little
おまけにこれって社労士さんに頼むことなの?
コンサルの人に頼むことだよね?
だから払わないとか言われたり。
正直、自分のやっていることがなんなのかわからなくなります。
相談業務なんてやめてしまおうかと思います。
わずかの諭吉で数集めて回すっていう社労士の業務スタイルが
自分の首を締めるんだと思います。
結局自分の価値は自分で決めないといけないし、
彼のように、自分で自分の価値を高めて、
お客さんにもその価値を認識してもらう。
価値のわかる人にしか売らない
あるいはその価値があると思ってもらえる人にしか売らない
そういう方針に変えていかないと
とても相談業務にはあたれません。
朝から暗いお話ですが、
目の前の高い壁を思うと、
それを超えていけるような何かを備えないといけないんだと思い知らされています。
資格なんて道具にしか過ぎません。
営業許可にすぎません。
それに頼ってたらその先は望めません。
士業のサービスなんてそうそう簡単に売れるもんじゃないですから。
この先へ、私自身が私を高めていかないといけないんだと
そんな風に思います。