こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
昨日は夕方早く帰ったし、今日も割と家にいたので子供たちとの時間が持てました。
高学年になった娘がパソコンがしたいというので
代わりに家計簿をつけるようにいうと
すいすいと入力してくれていました。
調子に乗ってワードで日記まで書いていました。
デジタル世代は違いますね。
圧倒されています。私なんてパソコン触ったの大学生になってだいぶしてからです。
そのうち本気で娘に事務をやってもらおうかと考えています。
電話をとるのもすごく上手だからきっといい感じになると思います。
娘が事務で手伝いに来てくれる頃を想像すると
事務所がある程度の組織になっていてほしいという欲望がうまれました。
私の仕事は主にお客様との接客と会合だけ
それ以外は下に最低二階層作って事務処理にあたってもらう。
下の組織は民事グループと国際グループ、そして社労士部門
この三部門にわけて動かしていく
部門のローテーションは都度させて
色々なことを経験させ、ステップアップの段階も用意しておきます
若い人たちが若いうちからいろいろ任されて仕事ができるような仕組みを作って
風通しの良い活性化された組織を目指します。
等級表も作って経験年数と職能級、職務実績、自己実現度で各々を評価します。
社会貢献にも力を入れていきたいし
何より皆に楽しく仕事がしてもらえる会社を作っていきたい。
働く喜びと誰かの役に立つ喜びを常に感じられる会社
仲間と共に成長する喜びを感じられる会社
笑顔あふれる楽しい会社
変革を恐れず挑戦し続ける会社
思いやりの心と素直な心を忘れない会社
失敗から学ぶことのできる会社
そんな会社をつくっていきたい、とパソコンに向かう娘の後ろ姿を見て思いました。
夢ですが、ひと時の楽しい夢でした。
昼間見る夢もあるんですね