こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
そういえば先週は離婚給付と遺言で公証役場に行きました。
遺言なんて縁起が悪いといわれるかもしれませんが、
遺言はないと想いを叶えることは難しいし
遺言を作られた後は皆さん清々しいお顔をされて
「良かった」、「これで一安心です」
「ほっとしました」
そうおっしゃいます。
私もお手伝いができてよかったと思う瞬間です。
離婚給付はそれに比べるとやはり趣きは違います。
とる方と取られる方がいるわけで…
お子さんがおられれば問題も複雑になりますし
神妙なことは言うまでもありません。
できるだけ双方のお気持ちに沿った協議書をお作りし
公正証書になっても慌てないようにアドバイスをさせていただいていますが
離婚の場合は公正証書を作ったからこれで終わり!というわけにはいきません。
理由があって離婚に至ったとしても
できるかぎり良い関係性でいて下さい
とお伝えせねばなりません。
それが出来たら苦労はないのでしょうけれども…
いずれにしても民事関係はうちの事務所の1番のサービスです。
最大限にお客様に寄り添ったものをお作りいたします。
お気持ちをお聞かせください。