こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
もしもAIが法律家になったら
本日はそれを考えさせられる深い場面がございました。
相談業務はとてもじゃないですけど
AIにこなせるとは思いません。
知識があるだけでは先生にはなれません。
資格があるからって当然に先生と呼んでもらえるわけでもありません。
資格は活かしてこそ、初めて先生と呼ばれるのです。
行間を読む力と人の心を読む力、各々の人にあった伝え方、答えの引き出し方
誘導の仕方、結果の落とし方
空気を読む力、間の取り方、
これらがある限り、我々はAIには負けません。
逆にこれらがないと、無用の長物になってしまいます。