EPAと在留資格「介護」 | 万葉コモン行政書士事務所

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昨年、在留資格に、新たに「介護」

 

そして技能実習介護が追加されました。

 

日本は外国人の方の単純労働での入国を認めていません。

 

 

ですから

 

「よっしゃぁー、

最近原価のコストも上がってきたし、

無期労働転換とか

パートにも保険とか言うてるし、

ここは一つ外人呼んできて安うつこうたるで~」

 

 

なんて思っていた方

 

 

完全アウトです。

 

 

これまで介護は専門的な業務に当たらないといったことで

 

介護資格による入国はEPA以外では認められていませんでした。

 

 

そこへきての、昨年の在留資格「介護」と技能実習介護の追加です。

 

いよいよ日本の国内だけで介護が回らないということの裏付けですよね。

 

 

というよりね、

 

 

そもそも少子高齢化、

 

 

いえ超高齢化が進んでいるわけで

 

 

日本の労働力が日本人だけでどこまで保てるかっていうのは

 

かなりの疑問です。

 

AIはもちろん進みます。

 

 

ですが来年、再来年に人間の代わりにすぐに介護の現場や日本の各地で

 

日本人労働者の代わりにロボットが動いてるかっていったら

 

それは飛びすぎです。

 

 

 

工事現場でロボットがおっちゃんらに交じってコーヒー飲んで談笑してたら

それこそ笑えます。

 

AIの大量放出にはまだ時間が必要です。

 

 

そのためにおそらく政府は外国人を大量に

いろんな部分に投入しようとしているのではないかと思います。

 

 

ということでね、年明け早々

 

 

(というか、そのためにわざわざ行政書士の登録をかなり急いでもらった)

 

とった申請取次行政書士の資格

 

 

使って使って、

 

 

使いまくりたい!と願うばかりです。