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隠岐で宿泊したのは、グランピングの「TADAYOI」さん。
この施設は、隠岐の島前、中ノ島の海士町、菱浦港から徒歩で2~3分の場所にあります。
その前に・・・
わたしは一人旅にはかなり慣れていて、海外でも一人でしか行きませんが・・・
隠岐は、事前に何度調べようとしても
わけわからん
まず、大きく分けて「島前」「島後」と呼ばれているが、「島後」には島の名前がない。
「島前」には西ノ島、中ノ島、知夫里島という名前があるが、だいたいの人は「地名」または「島前、島後」という大きなくくりで呼んだりする。
島の名前、地名、のほかに「港の名前」が別にある
ほんとうに
わけわからん
ムー的に言うと
わざとわかりにくくしてるのでは
という疑惑さえでてきました
実際に行ってみて、しょうこさんの説明を何度も聞いてやっと少しわかってきましたが
それでも、泊まったグランピングのある場所が「海士町」であること、最寄りの港が「菱浦港」であることは覚えられたけど、島の名前が「中ノ島」であることは先ほど調べてやっと思い出しました・・・
さらに、大きなくくりでは「島前」にある、ということになります。
ややこしや~~~~~
今回なぜグランピングにしたかというと
ひとりで泊まれること(当初はひとりで旅する予定でした)
お手頃価格だったこと(2泊で23,000円)
港から徒歩で行けること(車の運転ができません)
近くに飲食店があること
どこにも行かなくてもぼーっと海を眺めて楽しめるかも
だったのですが・・・
目の前の海は、内海なので・・・
生まれ育った瀬戸内海に激似
近くに島があって、おだやかな海。
実家の前の海
テントの中から見える海
なので、わたし個人としては、わざわざ隠岐に来て楽しむ景色ではなかった
だけど初めてのグランピング
充分滞在を楽しめました
フェリーから見たテントたち。
左に見える「Ento」のお宿の温泉を利用することができます。
(これもポイント高い)
温泉から戻るのには、この道を通ります。
テントの横に、プライベートのトイレとシャワー、キッチンの別棟があります。
最初は、いちいち鍵を開けて靴を履いて鍵を閉めて、またトイレの鍵を開けて・・・というのがとても大変でしたが
そのうち、テントのドアも開けっ放し、トイレの入り口のカギも開けっ放しで行き来するようになりました。
設備は新しくてとってもキレイ。
キッチンには冷蔵庫とインスタントコーヒーや紅茶などの飲み物、ティファール、ホットサンドメーカー、IHコンロ、バーベキュー用のコンロなどが揃っています。
肝心のテントの中は・・・
ベッドが4つ、小さなテーブルとクッション。
エアコンとタオルを干すハンガー。
以上。
最初は、ワンピースかけるハンガーは???と探したけど
そっか・・・グランピングにハンガーにかけなきゃいけない服を着てくる人はいない
基本テントなので、手を洗う流しもないし、冷蔵庫に行くにも外に出ないといけない。
ホテルではない、ということを途中から認識しました
あまり部屋の中の写真撮ってなかったですね
テントなので、音は筒抜けです。
エアコンはよく効くけど、窓が無いのでわたしの大好きな換気ができません。
夜中にトイレに行くのはちょっと怖いです。
まぁ、ひとりで泊まるひとはあまりいないと思うから・・・
みんなで一緒ならあまり気にならないかもね。
わたしは一番奥のテントだったので、桜がきれいでした。
後でわかったけど、近くの広場に見える屋根と煙突は、プライベートサウナでした。オプション料金で使えるらしいです。
リクエストしておけば、金曜、土曜の夜は無料で焚火をしてくれます。
サイトからの借り物
まさに、こんな感じで星もキレイに見えました
朝食はホットサンドで、夕方には冷蔵庫に中身をはさんだサンドイッチが入れられています。
見た目はともかく、ホットサンドメーカーにバターを塗って焼くと
これがとっても美味しい
よく読むと、こだわりの食パンを使っているんだって。
トータル的には大満足でした
スタッフの方もとても親切でしたよ
隠岐 TADAYOI 海士グランピング のレビューでした
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