牧水の生家は若山牧水記念文学館から260m、歩いて5分の所にありました。

 

坪谷川

牧水が子どもの頃、この川が遊び場だったそうです。

 

バス停にも歌が

すみやかに過ぎゆくものをやよ子らよ汝が幼な日をおろそかにすな 牧水

 

あっという間に過ぎ行く子ども時代を大切にと、子どもに向けての歌なのでしょうが、親にとっても胸に刻みたい歌です。「すみやかに過ぎてゆく」子どもとの時間、そのときが家族の黄金時代だったなと後で気づきます。親も「おろそかにすな」です。

 

生家

 

 

 

 

 

 

 

 

納戸 歌にも詠まれた納戸

納戸の隅に折から一挺の大鎌あり汝が意志をまぐるなといふが如くに​​​​​​​

牧水の悩みを投影したかのような破調の歌です。

 

 

馬小屋(生家の隣)

牧水の祖父や父はお医者さんでした。

 

夫婦歌碑

牧水と喜志子夫人とが、お互いを思いやる歌が並べて刻まれています。

 

をとめ子のかなしき心持つ妻を四人子の母とおもふかなしさ 牧水

うてばひびくいのちのしらべしらべあひて世にありがたき二人なりしを 喜志子

 

生家の裏山へ

 

ありました「岩」

どう生きるべきか、人目を避けこの岩の上で牧水は一人悩んだとか。

この岩にはその頃詠んだ歌が刻まれています。

ふるさとの尾鈴の山のかなしさよ秋もかすみのたなびきて居り

 

空気の澄んだ秋にもかかわらず、春の霞のように私の心の中はモヤモヤしている…

 

牧水公園

 

牧水像

台座に「旅ゆく牧水」

「旅人書」

牧水の長男・旅人氏の字でした。

今回は「梅雨の晴れ間」ではなく、その「間隙」をぬっての上山歩きの1コマです。

 

上山は諫早市の中心部にある122mの低山で、この上山歩きは私の日課になっています。

仕事をしているときは週一でしたが、セカンドライフの今はほぼ毎日上山を歩いています。

雨の日は小降りになるのを待って傘を差して歩いています。

 

先月、6/25のことです。

この日は午前7時にレベル4の大雨警報が諫早市に出されました。

「『警戒レベル4』が発令されたら、対象となる地域住民の方々は危険な場所から全員避難すること」と気象庁が言っているので、さすがにこの日は無理と思っていました。ところが昼前に雨がやみ、警報は解除されました。

 

これなら行けると午後3時過ぎに、登山靴を履いて上山東口へと向かいました。

 

東口

 

駐車場から10m、異変が起きていました。

東口からのルートは車道なのですが、道に川ができていたのです。

 

前日までの様子

 

それが1回の大雨で

 

 

 

道横の斜面にも川ができていました。

 

 

山頂

ガス

 

翌日

水はすっかり引いていました。

 

深さを測ると

最大40㎝でした。

 

ツメ跡はいたるところに…

 

 

 

たった1回の大雨でこれです。

水による浸食、その威力を目の当たりにしました。

梅雨の晴れ間にツツジ園の手入れをしました。

 

悲惨な状況(ビフォー)

 

手入れ後

 黄色い→(矢印)が同じ位置

 

ツツジ園のここは誰も手を入れないエリアなので悲惨な状況になっていました。

枝の剪定もですが、それ以上にツツジに絡んだツタ類の除去が急がれます。

 

枯れた桜の枝にツタが巻きつき、枝はどんどん垂れ下がるのでした。


そこで、枯れた枝を切除し巻きついていたツタも全部はぎ取りました。

2枚の写真を比べると、どれだけツタが枝を引き寄せていたかが分かります。

「桜切るバカ」などと言われますが、枯れていたので途中から切断しました。

 

今回使用した道具

高枝切りのこぎり

伸ばすと3mになります。

先端部

 

 

写真の蜂撃退用のスプレーですが、

脚立に登って枝を切っていたらアシナガバチが5,6匹飛び立ったのです。

よく見ると小さな巣がありました。

鋸で枝を揺らしたものですから蜂が興奮したようです。

あわてず、静かに脚立を下りました。

スプレーを携え再び脚立に登り、狙いを定めて噴射。

蜂を巣ごと退治して作業再開です。


 

はぎ取ったツタ

その量の多さに驚きです。

 

梅雨の晴れ間、気になっていた作業ができ心が晴れ晴れしました。