牧水の生家は若山牧水記念文学館から260m、歩いて5分の所にありました。
坪谷川
牧水が子どもの頃、この川が遊び場だったそうです。
バス停にも歌が
すみやかに過ぎゆくものをやよ子らよ汝が幼な日をおろそかにすな 牧水
あっという間に過ぎ行く子ども時代を大切にと、子どもに向けての歌なのでしょうが、親にとっても胸に刻みたい歌です。「すみやかに過ぎてゆく」子どもとの時間、そのときが家族の黄金時代だったなと後で気づきます。親も「おろそかにすな」です。
生家
納戸 歌にも詠まれた納戸
納戸の隅に折から一挺の大鎌あり汝が意志をまぐるなといふが如くに
牧水の悩みを投影したかのような破調の歌です。
馬小屋(生家の隣)
牧水の祖父や父はお医者さんでした。
夫婦歌碑
牧水と喜志子夫人とが、お互いを思いやる歌が並べて刻まれています。
をとめ子のかなしき心持つ妻を四人子の母とおもふかなしさ 牧水
うてばひびくいのちのしらべしらべあひて世にありがたき二人なりしを 喜志子
生家の裏山へ
ありました「岩」
どう生きるべきか、人目を避けこの岩の上で牧水は一人悩んだとか。
この岩にはその頃詠んだ歌が刻まれています。
ふるさとの尾鈴の山のかなしさよ秋もかすみのたなびきて居り
空気の澄んだ秋にもかかわらず、春の霞のように私の心の中はモヤモヤしている…
牧水公園
牧水像
台座に「旅ゆく牧水」
「旅人書」
牧水の長男・旅人氏の字でした。










































