高プロラクチン血症で婦人科受診。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日は精神科病棟の入院生活を抜け出して
2泊3日の外泊、2日目。

高プロラクチン血症のため、
婦人科受診してきました。

9時前に着いて
着いた時は誰もいなかったのに
ぞろぞろと患者さんが来て
あっという間に待合室はいっぱい。

そこの婦人科は予約の方と予約外の方と両方いて
私は初診でもちろん予約外なので
待つこと1時間半。

『』→先生、「」→私、です。

『今日はどうされましたか?』

「私は子宮腺筋症で大学病院に通っているのですが、私プロラクチンの値が180と高値で、高プロラクチン血症なのだと思うんです。
    そこで、乳汁分泌が始まった時期と下腹部が出てきた時期が同じなんです。
    関係あるのでしょうか?」

『高プロラクチン血症で下腹部が出ることはないよ。
    でも一応卵巣や子宮が腫れてないか診てみましょうか。』

内診台へ

『卵巣も腫れてないし、筋腫もないし、腺筋症もほとんど分からないくらい通常サイズに戻ってきてるし、大丈夫ですよ。』

「そうですか。
    ではこの下腹部のぽっこりは肥満と考えていいんですね?」

『そうだね。
    まにゃさんの場合薬剤性の高プロラクチン血症だと思いますが、薬をやめられない以上はどうしようもできないんだよね。
    乳汁分泌があったり、排卵がなかったりするけど、それが問題じゃなければ治療する必要もないの。
    高プロラクチン血症自体が悪さをするわけじゃないからね。
    下腹部のぽっこりは精神科の薬で太ったんだろうね。
    痩せたいならトレーニングかな。笑』

「そうですね。
    病気じゃなくて一安心です。
    一つお聞きしたいんですけど、私みたいに精神疾患抱えてる人はやっぱり大学病院じゃないと対応は難しいですか?
    今は3ヶ月に一度の通院ですが、大学病院までは遠くて(片道1時間)、正直大変で。
    もしこちらで診てもらえるなら、そうしたいのですが…」

『腺筋症の症状が落ち着いてるなら、こちらで診れないこともないですよ。
    次の大学病院の診察で相談してみてくださいね。』

「分かりました。
    ありがとうございます。」

と、こんな感じで診察を終えました。

とりあえず、病気じゃなくてよかった。

ダイエットかー…
頑張らねば。。。

来月、子どもたちに会うから。
水着が着れる体になりたい。

とりあえずこのお腹!
腹筋始めようかな笑

頑張れ私!







今日は午後から母の主催する着物教室ですが
ちょっとしんどいので
キャンセルすることにしました。

昨夜は
11時に寝る前の薬飲む
→12時に不眠時のマイスリー飲む
→寝れないから病院に電話して不穏時のリスパダール飲んでいいか聞く
→1時にリスパダール飲む
→それでも寝れないから2時頃家にあったマイスリー10mg飲む
で3時頃やっと寝れました。

寝不足もあるし
のんびり過ごそうと思います。

これからも穏やかに時間が過ぎていきますように。