自分を取り戻すために | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

昨夜、父と話をしました。

鬱状態が酷くて
死にたい気持ちが強くて
自傷行為や大量服薬してしまうんじゃないかって不安が強いこと。
受診した方がいいのか迷っていること。

父は言いました。

『次自傷行為や大量服薬したらこの家にはおらせない。
    ここ(実家)は何も管理されてない、自由な世界だからね。
    全ての責任はあなた自身にある。
    受診するもしないもあなた次第。
    お父さんがとやかく言える問題じゃない。
    それが責任を取るってことだよ。』

『あなたは自由が欲しくて入院生活やグループホームっていう選択肢を捨ててここに帰ってきた。
    【あなたはどうしたいの?】
    それに尽きるよ。』

と。

何とも父らしい答えでした。

そして、続けてこう言いました。

『自傷行為や大量服薬してしまう不安が大きいのなら、自分を取り戻すために短期間で入院するのはいいかもね。』

と。

入院、嫌だけど
自傷行為や大量服薬して
実家にいられなくなることの方が嫌だ。

主治医がどういう判断をするかは分からないけれど
今の正直な気持ちを話して
自分の命を自分で守れるように努力することは必要なのかな、って…

今日、
臨時受診してこようと思います。





皆さま、おはようございます。