戦争を避けるための戦闘。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日は朝早くから
珍しく父が映画観たいと言うので
隣町のイオンまで映画観に行ってきました。

今日観たのは【空母いぶき】。

一昨日公開の作品です。

予告編はこちら。


劇場はまさかのほぼ満員。
映画館にこんなに人が入ってるの見たの、
初めてでした。

私達は昨夜ネット予約してたので
いい席で観ることができました。

初めは話についていくのに精一杯でしたが
迫力と緊迫感のあるシーンの連続で
ハラハラドキドキしながら観ました。

「戦争を避けるための戦闘」。

自衛隊とはそういうものなのだと
改めて気づかされた私は
平和ボケしてるんでしょうね。

躁鬱だとか
生きる意味だとか
そんなことを考えてられる私は
きっと幸せ者なのだと
そう思いました。

義兄(姉の夫)は自衛隊員です。

「国民を守るために死ぬなら、自衛隊として本望じゃないか」

みたいな台詞、
そう簡単には言えない言葉だと思います。

自衛隊について、
戦争について、
平和のありがたさについて、
いろいろ考えさせられた作品でした。

父が観たがった理由が分かる気がしました。

いい作品でした。





映画を観終わった後は天ぷら屋さんでご飯食べました。

私は天ぷらとざるそばのセットを頼みました。


天ぷらは揚げたてを持ってきてくれるスタイルで
ホクホクサクッとして
とても美味しかったです。

ごちそうさまでした。





この後は母と買い物に出かける予定です。

これからも穏やかに時間が過ぎていきますように。